お正月は映画の日
2019年1月1日 新年明けましておめでとうございます。
我が家のお正月は3年連続で映画鑑賞で始まっている。
周囲の人を気にしなくて済むように年末のうちにネット予約で
最後列の3連席を確保し準備は万端。
今年最初の映画は
「シュガー・ラッシュ:オンライン」(吹替版)にした。
以下 映画の感想です。
前篇の「シュガー・ラッシュ」は子供の映画かなという先入観から観ていない。
「シュガー・ラッシュ:オンライン」(以下「:オンライン」と称します)がシリーズ初鑑賞だった。
物語の冒頭にペヴァネロペがいるビデオゲーム機『シュガー・ラッシュ』のハンドルが壊れてしまう。壊れたハンドルを手に入れるためにヴァネロペとラルフがインターネットの世界(オンライン)に旅に出る。
映画の序盤は子供にインターネットって何っ?って聞かれた時、
説明するのに役立ちそうなシーンがたくさんあった。
観た人は分かると思うが検索キーワードの予測やオークション、バナー広告、
ネット課金、Amazon、Googleなどのインターネットの世界観が
子供にも分かりやすく描写されていたと思う。
話の後半、ラルフとヴァネロペの関係がこじれて予想していた以上に
話が展開したが、さすがはディズニー映画だけあって最後はうまくまとめたと思う。
小3の息子に聞いても分からないシーンなどは殆どなかったようだった。
DVD化されたり、テレビで上映されたら家族でもう一度見ると思う。
子供が見ても安心な映画だった。
来年の元旦はどんな映画が上映されるか、今から楽しみだ。
映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」の感想 #シュガラお題
sponsored by 映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」(12月21日公開)